お知らせ

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東近江市在住限定で新型コロナ抗原・PCR検査の自己検査陽性の方で薬の処方がほしい軽症用のオンライン診療枠をつくりました。

2022年11月01日

東近江市在住限定で新型コロナ抗原・PCR検査の自己検査陽性の方で薬の処方がほしい軽症用のオンライン診療枠をつくりました。こちらはweb予約のみとなります。東近江市在住以外の方に関しては現時点ではお断りします。申し訳ありませんがご了承ください。息苦しいや倦怠感が強いなどの症状がある場合は対面の診察を勧めます。web問診で「同意書」を選択し、オンライン診療同意書を送ってください。また、web問診でオンライン感染症外来を選択し問診結果を送ってください。

やましたクリニック公式アカウントはじめました。

2022年10月25日

やましたクリニックの公式アカウントをはじめました。このアカウントでは、イベントや休診、最新情報を配信していきます。

よくある質問については、メニューの「よくある質問」に詳しく載せています。電話で問い合わせする前に確認頂くとスムーズです。

下のボタンをタップまたはクリックすると、あなたのアカウントを友だち追加できます。

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よくある問い合わせ

2022年10月24日

・AGA診療とED診療の費用はいくらですか?

AGA診療とED診療の費用は下記のとおりです。

AGA診療 1か月分料金表(診察料はかかりません。)

フィナステリド1㎎ 28錠 ジェネリック 6000円(税込)
ザガーロ 0.5㎎ 30錠 ジェネリック 7500円(税込)

ED診療 料金表(診察料はかかりません。)

バイアグラ錠 50mg 1錠 ジェネリック  1,300円(税込)
レビトラ錠 10mg 1錠 ジェネリック   1,400円(税込)
レビトラ錠 20mg 1錠 ジェネリック     1,800円(税込)
シアリス錠 10mg 1錠 ジェネリック   1,500円(税込)
シアリス錠 20mg 1錠 ジェネリック  1,600円(税込)

・性病検査の内容と症状なしの場合の金額について
・また性病検査は何を受けたらいいか?

症状が何もない場合、淋菌・クラミジア検査(尿検査)と梅毒、エイズウイルス感染症、B型肝炎ウイルス感染症、C型肝炎ウイルス感染症の検査(血液検査)をお勧めしています。自費分のみで合計9160円になります。
性行為後に排尿痛や残尿感などの尿道炎症状がある場合、淋菌・クラミジア性尿道炎と判断し保険診療で加療ができます。
また、性行為の相手がクラミジア感染症などと判明している場合、保険診療で尿道炎の治療が行えます。
クラミジア性尿道炎と判断した場合は、3割負担で約2500円です。
梅毒感染症を発症した方の場合、エイズウイルス感染症や肝炎ウイルス感染症を調べた方がよいと言われていますが、エイズウイルス感染症や肝炎ウイルス感染症の検査が保険診療で行えません。自費診療にはなりますが追加でエイズウイルス感染症、B型肝炎ウイルス感染症、C型肝炎ウイルス感染症を検査することができます(自費診療分は4960円になります。)。

 

・咽頭クラミジア検査はしているか?

オーラルセックスで感染することが多いため女性に多いとされていますが、男性でも感染する例があるようです。最近当院でも検査可能となりました。

 

・精液検査をしているか?
・男性不妊症について

精液検査は可能ですが、診察時に医師と相談にて検査は完全予約制となります。当院では男性不妊症の治療をしておりません。精液検査をして頂いた結果、問題があれば男性不妊治療を行っている泌尿器科外来へ紹介することとしています。不妊の原因は、男女でそれぞれ半々であるといわれており、女性が先に不妊治療専門の産婦人科に通院しているケースが多いです。不妊治療をうまく勧めるためにも産婦人科での精液検査をお勧めしています。
男性側の精液検査に異常があれば、不妊治療専門の産婦人科から男性不妊治療を行っている泌尿器科外来へ紹介されることが多いと思われます。

 

・帯状疱疹ワクチンについて

詳細はhttp://www.yamashita-clinic.info/news/entry403.htmlを参照ください。

 

・実施しているワクチンの種類

肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス・プレベナー)。その他のワクチンはすべて自費になりますが、帯状疱疹ワクチン(生ワクチン・シングリックス)、麻疹・風疹ワクチン、B型肝炎ワクチン、水痘ワクチン、おたふくかぜワクチンがあります。

 

・肺炎球菌ワクチンについて 特に2回目の接種をどうしたらいいかについて
肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス(公費の場合:2500円、自費の場合:8300円)・プレベナー(12000円))

ニューモバックスの効果は5年間といわれており、5年目で再度注射が必要になりますが2回目からは自費となります。ニューモバックス単体でも重症肺炎を7割予防するといわれており、ニューモバックスは必ず注射してください。プレベナーは、ニューモバックスに比べて予防できる肺炎球菌の株が少ないですが終生免疫がつきます。最近の呼吸器学会の推奨では、プレベナーとニューモバックスを1年あけて両方とも注射することを推奨しています(順番はどちらが先でも構わず先にプレベナーを注射しても公費はおります。)。ブースター効果を得ることができ重症肺炎のリスクが長期間さらに減ることが証明されています。よって、当院ではニューモバックス注射1年後のプレベナーの追加注射を推奨します(当院価格は税込みで12000円です。)。

 

・子供の内科の診察は何歳から可能ですか?

泌尿器科については年齢制限ないですが、内科については中学生以上からでお願いします。

・腰痛で整形外科に行ったが異常はないと言われた。こちらで診てもらえるか?

尿路結石症やその他内臓痛の評価を問診とエコーで行います。

・禁煙外来について

禁煙外来で使える薬剤がチャンピックスとニコチンパッチになりますが、現在チャンピックスが使えません。チャンピックス(内服)による禁煙成功率が65-80%で、ニコチンパッチによる禁煙成功率が30-60%になります。ニコチンパッチとニコチンガム(当院の隣のキクヤ薬局においてもらっています。保険診療外)の併用でチャンピックスと同等の禁煙成功率になると言われています。自力で禁煙できる方は10%未満と言われています。現時点での禁煙外来はニコチンパッチのみになりますが、希望される方は予約下さい。禁煙外来は1度失敗しても1年たてば保険診療で受けることができます。

・実施している検診はなんですか?

特定健診・東近江一般健康診断・大腸癌検診・結核検診・肝炎ウイルス健診です。

・雇用時健診・雇用定期健診はしていますか?

就職時の検査として雇用時検診を行っています。雇用定期健診を企業からの依頼で行っております。完全予約制です。

・風疹抗体検査クーポンはしていますか?

当院で可能です。滋賀県内に居住する①妊娠を希望する女性、②①の女性の配偶者などの同居の方、③風しんの抗体価が低い妊婦の配偶者などの同居の方を対象にした風疹抗体検査について県が無料で助成しております。検査の結果、抗体がない場合にはお住いの市町村の補助を受けて風疹ワクチンを接種する事が可能です。東近江市の場合、ワクチンの半額までの費用、補助最大額は5000円です。東近江市の風しんワクチン補助については
https://www.city.higashiomi.shiga.jp/0000008689.htmlを参照ください。

 

・新型コロナ抗原検査とインフルエンザ検査はしてもらえるのか?

するかどうかはその時の医師の判断になります。

・新型コロナ感染症の陰性証明書がほしい。
当院で新型コロナウイルスPCR検査を行った方に関しては必要であれば検査結果を渡しています。陰性証明書は当院では実施しておりません。渡航などのための自費の陰性証明書も当院では実施しておりません。

 

・支払方法についての質問
・クレジットカードが使用できるか?
・感染症外来でクレジットカードが使用できるか?
・電子マネーを使用できるか?

VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club、Discoverが使用可能です。
感染症外来では直接のクレジットカードの使用はできない状態です。web予約から感染症外来で予約すればクレジットカードが登録が必須となっていますので使用可能です。感染症外来の予約がいっぱいの時はお手数ですが当院まで電話ください。
電子マネーは当院では使用できません。

水痘ワクチンは2種類あります。比較表です。

2022年10月16日

帯状疱疹ワクチン(乾燥弱毒生水痘ワクチン) シングリックス
帯状疱疹発生抑制効果 51.30% 50歳以上 97.2%
70歳以上 89.8%
帯状疱疹後神経痛抑制効果 66.50% 50歳以上 100%
70歳以上 85.5%
接種方法/回数 皮下注射/1回 筋肉注射/2回
接種間隔 1回目の接種から2か月後に2回目の接種を行う。
費用 6000円 22000円×2回
副反応 接種部位の痛み、腫脹、発赤 接種部位の痛み、腫脹、発赤、筋肉痛、倦怠感、頭痛
※どちらも副反応は3日~7日で消失する。シングリックスは水痘ワクチンより副反応が強く出る可能性あり
長所 費用が安い。接種回数が1回 予防効果が高い。免疫低下している方にも接種できる。
短所 予防効果が落ちる。免疫低下している方には接種できない。 費用が高い。接種回数が2回。副反応が比較的強い。

診療時間について

2022年10月16日

診療時間 当院は完全予約制になっております。
月曜日 9:00から12:00、16:00から19:00
火曜日 9:00から12:00、
水曜日 9:00から12:00、16:00から19:00
金曜日 9:00から12:00、16:00から19:00
土曜日 9:00から12:00

木曜日と土曜日午後、日曜日・祝日は休診。
最終受付は午前は11:30まで、午後は18:30まで。
火曜午後は訪問診療のみになります。

風邪症状や発熱があるかたは、web予約にて発熱外来で予約して頂けると助かります。

2022年09月16日

当院では、web問診にて感染症外来問診と保険証を送って頂ける方しか初診患者をお断りしています。感染症の方が院内に入らなくて済むように、感染症外来のかたは、駐車場で診察料として先に4000円を預かって診療しています。web予約で発熱外来を予約した方は、保険証登録とクレジット登録が必須となっており、現金の受け渡しが必要ありません。また、発熱外来のweb予約をした方を発熱外来では優先してみますので双方のメリットがあります。風邪症状や発熱があるかたは、web予約にて発熱外来で予約して頂けると助かります。発熱外来の枠がない場合やクレジット登録が苦手の方は、まずはweb問診にて感染症外来問診と保険証を必ず送ってから電話ください。

アプリ予約について

2022年08月20日

web予約をアプリから予約した場合、予約がとれたことをお知らせしないため予約がとれているかどうか不安になって問い合わせするケースがあります。予約はとれていますので安心してください。

医療機関の受診前に、自身で検査された新型コロナ検査で陽性が確認できた方について

2022年08月06日

医療機関の受診前に、自身で検査された新型コロナPCR検査か新型コロナ抗原検査で陽性が確認できた方を医師の判断で受診時に再度の検査を行うことなく、本人が提示する検査結果を用いて確定診断を行って差し支えないとなりました。新型コロナPCR検査の場合、本人がわかる検査結果の用紙をスマートフォンなどを用いてアップロードして提示してください。新型コロナ抗原検査の場合、新型コロナ抗原検査の陽性結果であるキットと検査した人の本人確認のため身分が証明できる健康保険証や運転免許証などを一緒にスマートフォンなどを用いてアップロードして提示してください。提示できたかたは新型コロナ感染症と診断して対応します。

新型コロナ感染症の経口内服薬について

2022年07月30日

重症化リスクが高い陽性者に使用できるラゲブリオ(新型コロナ内服薬)について

ラゲブリオ®(一般名:モルヌピラビル)は新型コロナの治療飲み薬です。抗ウイルス剤で、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のRNAに取り込まれることにより、ウイルスの細胞内での増殖を阻害します。赤いカプセルで1回4カプセルで朝、夕の2回で5日間内服です。

ラゲブリオ®は他の薬剤との併用や食事に関する制限、腎機能や肝機能障害における用量の変更の必要のない薬です。
催奇形性が認められており、妊娠の可能性がある方や妊娠中の方は禁忌です。

「適応」は18才以上で以下の重症化リスクのある方が対象となります。
▽ 61歳以上
▽ 活動性のがん
▽ 慢性腎臓病(CKD)
▽ 慢性閉塞性肺疾患
▽ 肥満(BMI30kg/m2以上)
▽ 重篤な心疾患(心不全、冠動脈疾患又は心筋症)
▽ 糖尿病、ダウン症、脳神経疾患(多発性硬化症、ハンチントン病、重症筋無力症等)
▽ コントロール不良の HIV 感染症及び AIDS
▽ 肝硬変等の重度の肝臓疾患
▽ 臓器移植、骨髄移植、幹細胞移植後
主な副作用と発生率を見ると、下痢が1.7%、吐き気・ムカつき(悪心)が1.4%、めまいが1.0%。この他に1%未満の発生率でじんましん・湿疹、嘔吐、また頻度不明なものとして薬剤による中毒性湿疹があります。

論文では、上記リスクの高い人の中で試験が行われています。「プラセボ対照、ランダム化二重盲検試験にて、発症 5 日以内の治療開始でプラセボ群(699 名)の重症化が 68 名(9.7%)に対し、治療群(709 名)では 48名(6.8%)と、相対的リスクが 30%減少となった。また、死亡例は治療群で 1 名(0.1%)に対して、プラセボ群では 9 名(1.3%)と治療群で少なかった。有害事象の報告は、治療群で 216 名(30.4%)とプラセボ群で 231 名(33.0%)であった。」となっております。

胎児に影響が出るので妊婦や授乳中の人には使えず18歳以上の上記リスクの高い人に使えます。副作用は消化器症状が出ることがあるが重症化が30%減少し死亡率も1.3%から0.1%まで下がります。リスクの高い人でも軽症の場合、入院ができない状態に現在なっておりリスクが高く、ラゲブリオ投与の希望がある方は陽性と判断されれば投与しますのでweb問診で記載してください。

当院では、「かかりつけ医」機能を有する診療所として機能強化加算を算定しております。

2022年04月10日

「機能強化加算」のお知らせ
当院では、「かかりつけ医」機能を有する診療所として機能強化加算を算定しております。

〇健康診断の結果などの健康管理に係わる相談に応じます。
〇服薬管理のため、お薬手帳をご持参ください。
〇保険・福祉サービスの利用等に関する相談に応じます。
〇訪問診療を行っている患者様に対して、夜間・休日の問い合わせへの対応を行います。
〇必要に応じて、専門医・専門医療機関を紹介します。